2025.08.07
「アコースティックセッションについて」
暑い日が続いていますが皆さんお元気でしょうか。僕は暑ければプールで過ごしたりできるけれども、毎日決まった時間にお仕事に行かなければならない方々には、本当に大変な夏になっているのだと思います。特に戸外でお仕事をされている方々には頭が上らない思いです。いつもありがとうございます。
さて、秋の高崎音楽祭のことを少しお話ししたいと思います。以前に遊びに来てくれたことのある皆さんはすでにご存知だと思いますが、今回もアコースティックセッションでの出演です。僕はギターを持って歌います。ベースではなくギターです。しかもステージの真ん中で、椅子に座り楽譜を見ながら歌います。バンド時代の僕しか知らない方には意外に思われることが多いのですが、実はこのスタイルでライブをするようになってから、もうすぐ20年になろうとしています。そして、これからもずっとこのスタイルで演奏していきたいなと思っています。あらためましてよろしくお願いします。
写真は前回の高崎音楽祭出演時の僕のステージです。今回もこの時と同じメンバーにサポートをお願いしています。またこのメンバーで皆さんと同じ時間、空間を共有できることがとてもありがたく、何よりも楽しみで仕方ありません。良いステージになるよう頑張ります。ご期待ください。
稲葉智 (Guitar & Chorus)
松本直樹 (Percussion)
雨宮麻未子 (Violin)
亜美 (Chorus)
写真提供 (上毛新聞)
