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松井常松
2023.07.11
「高崎音楽祭2023」

今年も高崎音楽祭に出演させていただくことになりました。2019年以来なので、4年ぶりということになります。今回は僕の大好きなバンド「秀吉」との「ツーマンライブ」です。演奏スタイルやファンの方々の年齢層に違いはあるかもしれないけれども、そこも含めて皆さんに楽しんでいただけるライブになるよう、頑張りたいと思います。何より、また同じ空間を彼らと一緒に過ごせることが、今はすごく楽しみです。

高崎音楽祭ホームページ

http://www.takasakiongakusai.jp/concert/matsui/

2023.06.19
「ありがとう、大阪」

一年ぶりの大阪の夜、楽しかったな。

そう、この街はいつも僕のことをこうして温かく迎えてくれる。

喉を傷めて声が枯れてしまっていた時も、いろいろと思い悩む中、ステージに上がっていた時も。

すぐに打ち解けてくれる人懐っこさとか、失敗や失言を笑いに変えてくれる度量の大きさとか。

初めの頃は、グイグイ来るその感じに圧倒されたり戸惑ったりもしていたけれども、知れば知るほど、その中に秘めた素直な心や優しさがわかるようになってきて。いつも帰る時にはとても寂しい気持ちになります。

早くまた行きたいな。

そのために一番大事なことはやっぱり健康だよね。元気だよね。

いつでも大阪に行けるように、常にコンディションを整えて、いつも元気でいます。そして、いつまでもずっと通い続けます。

 

ありがとう、大阪。

ありがとう、みんな。

2023.06.05
「次は大阪です!」

渋谷のライブが終わり、次は大阪です。

未だ身体の芯が熱いまま、今日もスタジオで歌っていました。数曲、セットリストの入れ替えをしようと思い、あれこれ試しています。気持ちとしては、渋谷のメニューにプラス数曲を加えたいくらいなんだけど、それではお喋りをする時間がなくなってしまいます。(笑) 大阪には僕一人で行くので、また久しぶりに、例の「質問用紙」を復活させる予定です。渋谷とはまた一味違った、アローンならではの雰囲気、空間を楽しめたらいいなと思っています。

それにしても、増やす分にはいいんだけど、減らさなければならないのが悩ましい。渋谷のセットリストが良かっただけに。でも、これもまた楽しい試練です。だって何を歌っても、結局はきっと楽しいんだからね。きっとまた良いライブになります。そんな予感しかないです。これから大阪までの残り11日間、精一杯、楽しく悩みたいと思います。

では、会場で。

2023.06.04
「ありがとう!渋谷」

とにかく最高でした。最高の一夜でした。

ステージに上がった瞬間から、もう温かい愛の空気に包まれていて、こんなにも自分は愛されているんだという思いの中で、とにかく一生懸命に歌いました。丁寧ではなかったかもしれない。もしかすると雑な感じに聞こえたかもしれない。でも、思いっきり歌わずにはいられなかった。身体中の血が沸き立っているようで、終始、興奮しているのを抑えられませんでした。直樹くんのドラム、それから稲葉さんのギターも本当に素晴らしく、物凄い集中力で僕の声にピッタリと絡みついてくるような、常にスリリングな一体感を感じさせてくれていました。

今もまだ興奮しています。ライブがまだ続いているような。まだ、その最中にいるような。こんな感じは初めてです。

最高でした。とにかく最高の一夜でした。

 

ありがとう!みんな。

 

PS : ファンの方から頂いたこの写真が愛おしい。

2023.05.09
もうすぐです。

もうすぐ、渋谷のライブです。前回のライブから364日ぶりのステージ。まあ、ほぼ一年ぶりということですが。本当は昨年の秋にもやる気満々だったんだけど、夏頃から少し体調を崩してしまい、仕方なく諦めました。それから理学療法士さんのところに週2回、半年通い、お陰様で今はもうほぼ完治です。ご心配をお掛けしました。年齢を重ねるということは、マインド的には乗り越えられることも多いけれども、身体のダメージを癒すのは、それなりの時間が掛かかるものなんですね。

で、今回のライブですが、稲葉さんと直樹くんのサポートを得て、すごく久しぶりに3人で出来ることになりました。一人でスタジオに入り、あれこれ選曲したりしているのですが、直樹くんのパーカッションがあると思うと、どんどん、その、アクティブな感じというか、リズムが強めな選曲というか、音域も高めな感じに傾いていってます。ずいぶん長い間、触らなくなっていた楽譜を引っ張り出してきたりして、そういう曲が瑞々しく新鮮に感じられて、この短いけれども最高の季節と相まって、とても生き生きとした毎日を過ごしています。スタジオに行くのが楽しみでしょうがない。休憩中に飲める、スタジオの自販機のコーラが楽しみでしょうがない。これを飲んでからは、もう普通のコーラには戻れなくなってしましました。(笑)

ライブの話なのか、コーラの話なのかわからなくなってきてますが、もちろんライブの話です。そしてライブの当日、みなさんの笑顔に会えるのは当たり前に楽しみなんだけど、その日に向かってあれこれやっている、今、この時もやっぱり楽しいということを、久しぶりに味わっている今日この頃、というお話でした。

2023.07.11
「高崎音楽祭2023」

今年も高崎音楽祭に出演させていただくことになりました。2019年以来なので、4年ぶりということになります。今回は僕の大好きなバンド「秀吉」との「ツーマンライブ」です。演奏スタイルやファンの方々の年齢層に違いはあるかもしれないけれども、そこも含めて皆さんに楽しんでいただけるライブになるよう、頑張りたいと思います。何より、また同じ空間を彼らと一緒に過ごせることが、今はすごく楽しみです。

高崎音楽祭ホームページ

http://www.takasakiongakusai.jp/concert/matsui/

2023.06.19
「ありがとう、大阪」

一年ぶりの大阪の夜、楽しかったな。

そう、この街はいつも僕のことをこうして温かく迎えてくれる。

喉を傷めて声が枯れてしまっていた時も、いろいろと思い悩む中、ステージに上がっていた時も。

すぐに打ち解けてくれる人懐っこさとか、失敗や失言を笑いに変えてくれる度量の大きさとか。

初めの頃は、グイグイ来るその感じに圧倒されたり戸惑ったりもしていたけれども、知れば知るほど、その中に秘めた素直な心や優しさがわかるようになってきて。いつも帰る時にはとても寂しい気持ちになります。

早くまた行きたいな。

そのために一番大事なことはやっぱり健康だよね。元気だよね。

いつでも大阪に行けるように、常にコンディションを整えて、いつも元気でいます。そして、いつまでもずっと通い続けます。

 

ありがとう、大阪。

ありがとう、みんな。

2023.06.05
「次は大阪です!」

渋谷のライブが終わり、次は大阪です。

未だ身体の芯が熱いまま、今日もスタジオで歌っていました。数曲、セットリストの入れ替えをしようと思い、あれこれ試しています。気持ちとしては、渋谷のメニューにプラス数曲を加えたいくらいなんだけど、それではお喋りをする時間がなくなってしまいます。(笑) 大阪には僕一人で行くので、また久しぶりに、例の「質問用紙」を復活させる予定です。渋谷とはまた一味違った、アローンならではの雰囲気、空間を楽しめたらいいなと思っています。

それにしても、増やす分にはいいんだけど、減らさなければならないのが悩ましい。渋谷のセットリストが良かっただけに。でも、これもまた楽しい試練です。だって何を歌っても、結局はきっと楽しいんだからね。きっとまた良いライブになります。そんな予感しかないです。これから大阪までの残り11日間、精一杯、楽しく悩みたいと思います。

では、会場で。

2023.06.04
「ありがとう!渋谷」

とにかく最高でした。最高の一夜でした。

ステージに上がった瞬間から、もう温かい愛の空気に包まれていて、こんなにも自分は愛されているんだという思いの中で、とにかく一生懸命に歌いました。丁寧ではなかったかもしれない。もしかすると雑な感じに聞こえたかもしれない。でも、思いっきり歌わずにはいられなかった。身体中の血が沸き立っているようで、終始、興奮しているのを抑えられませんでした。直樹くんのドラム、それから稲葉さんのギターも本当に素晴らしく、物凄い集中力で僕の声にピッタリと絡みついてくるような、常にスリリングな一体感を感じさせてくれていました。

今もまだ興奮しています。ライブがまだ続いているような。まだ、その最中にいるような。こんな感じは初めてです。

最高でした。とにかく最高の一夜でした。

 

ありがとう!みんな。

 

PS : ファンの方から頂いたこの写真が愛おしい。

2023.05.09
もうすぐです。

もうすぐ、渋谷のライブです。前回のライブから364日ぶりのステージ。まあ、ほぼ一年ぶりということですが。本当は昨年の秋にもやる気満々だったんだけど、夏頃から少し体調を崩してしまい、仕方なく諦めました。それから理学療法士さんのところに週2回、半年通い、お陰様で今はもうほぼ完治です。ご心配をお掛けしました。年齢を重ねるということは、マインド的には乗り越えられることも多いけれども、身体のダメージを癒すのは、それなりの時間が掛かかるものなんですね。

で、今回のライブですが、稲葉さんと直樹くんのサポートを得て、すごく久しぶりに3人で出来ることになりました。一人でスタジオに入り、あれこれ選曲したりしているのですが、直樹くんのパーカッションがあると思うと、どんどん、その、アクティブな感じというか、リズムが強めな選曲というか、音域も高めな感じに傾いていってます。ずいぶん長い間、触らなくなっていた楽譜を引っ張り出してきたりして、そういう曲が瑞々しく新鮮に感じられて、この短いけれども最高の季節と相まって、とても生き生きとした毎日を過ごしています。スタジオに行くのが楽しみでしょうがない。休憩中に飲める、スタジオの自販機のコーラが楽しみでしょうがない。これを飲んでからは、もう普通のコーラには戻れなくなってしましました。(笑)

ライブの話なのか、コーラの話なのかわからなくなってきてますが、もちろんライブの話です。そしてライブの当日、みなさんの笑顔に会えるのは当たり前に楽しみなんだけど、その日に向かってあれこれやっている、今、この時もやっぱり楽しいということを、久しぶりに味わっている今日この頃、というお話でした。