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2010.09.19
「芸術の秋?かな」

少しずつ涼しくなってきたね。
みんな元気ですか。

 

スポーツの秋、芸術の秋とかいうけれども、
本当に、何をやっても気持ちのいい季節だよね。

 

晩秋の「ナイロンナイツ・アローン」のために、
今までアコースティックでは披露していなかった曲を、
いろいろとギター1本で探り始めています。

 

例えば、アルバム「DEEP SKY」以降の曲の中には、
リズムとベースを中心に作っていった曲が結構あって、
そういう曲を、歌とギターだけで再現するのは難しいな、
なんて思い、最初から手をつけていなかったんだけど。
少し前に「PICARESQUE」という曲をやって以来、
その作業が面白く感じ始めてきました。

 

「この曲の命は、このベースのリフだ!」
なんて、当時は得意になっていたものだけど、
今、こうしてギター1本でリトライしてみると、
特にそんなこともなく…
むしろ、歌詞とメロディの面白さに気づくことの方が多い。

 

曲が新しく生まれ変わっていく現場は、
あたかも、自分の魂も磨かれて、
シェイプアップしていくような高揚感に包まれます。
まあ、錯角なんだと思うけど。

 

それにしても、やっぱり音楽は深いな。

 

そんな当たり前のことを、
今更ながらに、再々発見している、今日この頃です。

少しずつ涼しくなってきたね。
みんな元気ですか。

 

スポーツの秋、芸術の秋とかいうけれども、
本当に、何をやっても気持ちのいい季節だよね。

 

晩秋の「ナイロンナイツ・アローン」のために、
今までアコースティックでは披露していなかった曲を、
いろいろとギター1本で探り始めています。

 

例えば、アルバム「DEEP SKY」以降の曲の中には、
リズムとベースを中心に作っていった曲が結構あって、
そういう曲を、歌とギターだけで再現するのは難しいな、
なんて思い、最初から手をつけていなかったんだけど。
少し前に「PICARESQUE」という曲をやって以来、
その作業が面白く感じ始めてきました。

 

「この曲の命は、このベースのリフだ!」
なんて、当時は得意になっていたものだけど、
今、こうしてギター1本でリトライしてみると、
特にそんなこともなく…
むしろ、歌詞とメロディの面白さに気づくことの方が多い。

 

曲が新しく生まれ変わっていく現場は、
あたかも、自分の魂も磨かれて、
シェイプアップしていくような高揚感に包まれます。
まあ、錯角なんだと思うけど。

 

それにしても、やっぱり音楽は深いな。

 

そんな当たり前のことを、
今更ながらに、再々発見している、今日この頃です。